北海道あたりではおなじみの「山わさび」あるいは「からし大根」(からし蓮根ではない)
見た目は大根っぽいけど、すりおろすと鼻にツーンとくる刺激が強烈。
本わさびとは別の植物で、どちらかというと「西洋わさび」と呼ばれるホースラディッシュの仲間です。
ローストビーフの横に添えられている、あの白いペースト――まさにあれが山わさび。
香りは鋭く、辛味はキレがあって後を引かない。
肉料理にはもちろん、刺身や冷奴、卵かけご飯にちょいとのせても最高。
冷凍しておけば長く楽しめるし、すりおろしたての刺激を味わいたい人にはぜひおすすめしたい食材です。
宮古島でもスーパーにたまたま売ってて即買いしたのですが、「どう使うの?」って人もいると思うので布教活動してみます。
山わさびいろいろ

写真を撮り忘れてラップがちょっと破けてますが、これが今回買った山わさび。
スーパーで見つけたら即買い案件です。
卵かけご飯が定番ですが、肉料理全般に間違いなく合います。
すりおろしてしょうゆ+めんつゆ少々に漬けておけば、冷凍保存も可能。
1か月前に買ったものでも、まだ3分の2くらい残ってます。


おろしたてを白いご飯に。

すりおろしてしょうゆとめんつゆに漬けたもの。
冷凍しておいて使う分をバキッと割ってドレッシングとかに使うと美味。

照り焼きソースにおろしたて山わさび、そしてハンバーグ。
合わないわけがない。
なんにでも合う優秀食材
・すりおろしてしょうゆ+めんつゆに漬けたものを冷凍しておき、使う分だけバキッと割ってドレッシングやソースに。
・照り焼きソースにおろしたての山わさびを加えると、香りと辛味がぐっと引き立ってハンバーグにも最高。
まとめ
スーパーで山わさびを見つけたら、すぐ買いましょう。
瓶詰めタイプはそこそこ高いのに、生を買えば500円前後で“あの旨さ”が手に入ります。
辛味と香りの鮮度は段違い。



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