このレシピについて
スーパーで売っている「鍋用・生つくね」を使って、野菜に詰めて揚げ焼きするだけのボリュームおかず。
ピーマン、しいたけ、れんこんのそれぞれ違った食感が楽しくて、冷めても美味しいのでお弁当にもぴったりです。
材料(適量)
- スーパーの鍋用・生つくね
- ピーマン
- しいたけ
- れんこん
- ★片栗粉(まぶす用)

作り方
- ピーマンは縦半分に切る。しいたけは軸を取り、れんこんは3~5mmほどの厚さに輪切りし、間に具を挟めるようにしておく。
- 野菜の内側に生つくねをしっかりと詰める。(割と大雑把でも衣を付ければ大丈夫。写真では1個に生つくね1個です。時計回りに、れんこん→しいたけ→ピーマン)
- 全体に片栗粉を薄くまぶす。(衣を付けたらなるべくすぐ揚げるのが、この衣を剥がれにくくするコツ)
- フライパンに多めの油を入れて中弱火にかけ、つくね面を下にして並べる。
- 両面にこんがりと焼き色がつき、中までしっかり火が通るまでじっくり揚げ焼きする。(もちろん普通に油で揚げてもOK。量が多い時は揚げるのが楽)
- 油を切って器に盛りつける。
食べ方いろいろ
- そのままでもほんのり味がついていますが、ぽん酢+七味や塩レモンでさっぱり食べるのもおすすめ。
- お弁当に入れるときは、冷めてもおいしく食べられるように甘酢あんや照り焼き風ダレを絡めても◎。
- 筆者おすすめは、ケチャップとウスターソースを1:1で混ぜるだけ。
- **七味マヨ(マヨネーズに七味を混ぜるだけ)**を添えると、おつまみ感がぐっとアップ。ピーマンとの相性も抜群!
- 大葉やチーズを野菜の内側に敷いてからつくねを詰めると、さらにアレンジの幅が広がります。
メモ・コツ
- 生つくねは鶏でも豚でもOK。味付きのものを使うと楽。
- かたくり粉の衣を付けたら、なるべくすぐ揚げるのが剥がれにくくするコツ。
- れんこんははがれやすいので、衣がほどよく固まったら、軽く押し付けながら焼くと崩れにくくなります。
まとめ
- 市販の生つくねで簡単!
- 野菜を変えるだけでアレンジ無限
- 冷めてもおいしく、お弁当にも◎
- 味変やソースで楽しみ方も広がる!
シンプルだけど、食べごたえも彩りもバッチリな一品です。
冷蔵庫の残り野菜でも応用できるので、ぜひ作ってみてください!
コメント