”ルパン三世 カリオストロの城”に出てくる次元とルパンが取り合いしている「あのスパゲティ」?
”ゴッドファーザー”の「クレメンザのパスタ」?
要は、ミートボールの入ったトマトソースのスパゲティ。
どちらも正確なレシピははっきりしない。
でも「おいしそう」(食べたい)。
ゴッドファーザーのほうは、台詞でレシピを語ってくれていますが。
ただ、映像からの推察も合わせると、イタリアンソーセージだの赤ワインだの、
日本のご家庭だと正直めんどくさい材料も多いのです。
というわけで、ここは得意分野。
ミートボールは手作りするけど、
調味料はなるべくいつものやつ。
それで、やっていきましょう。
材料(3人前)
パスタとソースの部分
・スパゲティ…300g
(※お好きな太さでOKだけど少し太めがおいしいかもです(1.6mmくらい)。マカロニとかでもおいしい)
・トマト缶…1缶
・砂糖※1…大さじ1
・しょうゆ…大さじ1
・酒※2…大さじ1
・にんにく…ひとかけ
・鷹の爪※3…1~2本(お好み)
・オリーブオイル…大さじ2
・塩…味の調整用
・イタリアンパセリ…ある人はいれよう、もうネギとかでもいいよ。
※1.砂糖の代わりに好きなジャムを入れてみてもおいしい!
おすすめはブルーベリージャムですが、イチゴジャムやママレード、ピーナツバターやチョコレートとかでも。砂糖の代わりに入れてみましょう。お気に入りを探すのも楽しいです。
※2.料理酒でもワインでもウイスキーでも、家にある好きなお酒を少し入れてみましょう。
※3.ニンニクと鷹の爪は細かくすればするほど辛みが出やすくなります。辛いの苦手な方は潰すだけ、種を取ってそのまま等にしましょう。
ミートボール部分
・合い挽き肉…300g(または豚ひき肉と牛ひき肉を1:1、でもお好きなひき肉でどうぞ)
・玉ねぎ…1/2個
・塩…小さじ1
・黒コショウ…少々
・オイスターソース…大さじ1
※お好きなハーブ類やスパイス類を入れてもOK。
あえて繋ぎは無しの硬派仕様です。
作り方
玉ねぎを切る
玉ねぎをみじん切りに。
粗めにしすぎると崩れやすいので、そこそこ細かい方がおすすめ。
粗めが好きな人はソースの方に入れてもOK。
※逆にすりおろすのもあり。すりおろしたときは水気をよく絞りましょう。
ひき肉をこねる
ひき肉をこねるのにボウルに入れるのが普通ですが。ここは洗い物を減らすために今から使うフライパンに直接お肉を放り込んで見ましょう。大丈夫です、どうせこのフライパンで焼くんです。
まずはひき肉と塩だけを入れてよくこねます。ここでちゃんと練らないと繋ぎがないので崩れやすいミートボールになってしまいます。
しっかりと練ると粘りが出てくるので少し糸を引く感じになったらオイスターソースとコショウと玉ねぎを入れて、ここはささっと混ぜるくらいでOKです。(混ぜすぎると玉ねぎから水がでる)
成形して焼く
手にサラダ油などの油を塗ってからフライパンの中のタネを手前側の端っこに寄せて、親指と人差し指でわっかを作りながらタネを握るとにゅっとでてきます。それを何度か繰り返すと丸くなるので出来たものからフライパンの反対側に並べておいていく。これを繰り返して全部丸く成形しましょう。多少不揃いでも問題なしです。その分ソースに溶け込んでおいしくなる。
※文章だと分かりにくいですが、
いわゆる「丸とり」という成形です。
親指と人差し指で輪を作って、
タネを押し出すあれ。
動きは↓この動画↓が一番分かりやすい。(つくねの作り方ですが同じ要領)
https://youtube.com/shorts/hiBqUy6fWys?si=bIucS9qOqZiY5Uix
並べたらそのまま中火にかけて焼きます。
片面焼けたらへらなどでひっくり返し、蓋をして火にかけながら全体に火が通るように。

※こんな感じで結構ラフでも形になります。
焼けたらバットなどに取り出しておきましょう。フライパンは洗わないでそのままこれでソースを作ります。


茸や野菜などの具を足したい場合はお肉から出た油で炒めておくのもあり。
トマトソースを作る。
ひき肉を焼いたフライパンに鷹の爪とニンニクを入れ、油が少なかったらオリーブオイルを足して弱火に書けます。良い匂いがしてきたらトマト缶を入れて軽く混ざったら中火に。
砂糖・しょうゆ・酒類を入れて煮詰めていきます。
濃度が出てくると飛び跳ねるので蓋をしてしまってもOKです。
途中で分けておいた具材を入れてソースとなじませながら、お好みの酸味加減になるまで煮詰めましょう。
多少煮詰まりすぎても後で伸ばせば良いので気にしすぎないのがコツです。

※具材が少し違う奴なんですがソースの加減はこれくらい。濃すぎたらパスタのゆで汁を入れて微調整。
パスタを茹でて仕上げ
ソースが出来たらフライパンの火をいったん止めて、食べる前の下準備は前の項で終わりです。
※腕に自信がある方は同時進行しましょう。
パスタを表記時間より2分くらい短めにゆでで、そのままソースの入ったフライパンに放り込みます。
ソースの水分量が少ない場合はゆで汁を足して微調整しよく混ぜてソースになじませます。
パスタが好みの堅さになったら仕上げにオリーブオイル(分量外)を回しかけて盛り付けます。
お好みで粉チーズやタバスコをかけてどうぞ。

↓こちら別の日にペンネで作ったバージョンです。インゲンとヒラタケもいれました。

まとめ
ごちそう感も特別感もあるメニューですが、そんなに難しくないミートボールスパゲティでした。
手間は……少しかかるかもしれません。
繋ぎが入ってないのでガツンとくるお肉の感じがイタリアンマフィア感があって男らしい気分になれます。
コルレオーネファミリーに入ったつもりでどうぞ。
関連レシピ



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