市販のミートソースには出せない、“焼き”の香ばしさと深みのあるコク。
”焼く”・”炒める”・”煮込む”
の微妙な違いを使い分けているので、ほかの”外国の煮込み料理”全般に応用できますよ。
それに加えて、細切りのごぼうをプラスしてオリジナリティを出しました。
ごぼうの土っぽい香りとシャキシャキした食感が、赤ワイン&チョコで仕上げたソースに驚くほどよく合います。
食物繊維も豊富で、ヘルシーさもちゃんとあるのがうれしい一皿です。
材料(3〜4人分)
- 合い挽き肉:300g
- 玉ねぎ:1/2個(みじん切り)
- ごぼう:1本(皮ごと、3ミリ角くらいの細切り)
※細切りがおすすめですが、以下の切り方も美味しく仕上がります。
・細切り:シャキシャキ食感で存在感あり
・ダイス状:食べごたえがあり、噛むと風味が広がる
・ささがき:全体になじんで優しい味に(お子さんにも◎) - にんにく:1かけ(みじん切り)
- 鷹の爪:1本(種を除く)
- ホールトマト缶:300g
※お好みでピーマン、パプリカ、エリンギやシメジなどのキノコ類を入れても◎
なるべく具材の大きさを揃えるのがおすすめです。
★仕上げの調味料
- ケチャップ:大さじ1
- 醤油:大さじ1
- ウスターソース:大さじ1
- 赤ワイン:大さじ3
- はちみつ:大さじ1
- 塩・黒こしょう:各少々
- ブラックチョコレート:1かけ(板チョコ1段分)
作り方
①こねる
合い挽き肉に塩をひとつまみだけ入れて、ボウルでしっかりこねる(粘りが出るまで)。
②お肉を焼く
深さのあるな鍋に薄く油を塗って、こねたひき肉を満遍なくひろげて貼り付け、中火で火を付ける。
ここで両面にしっかりとおこげを付けるとソースがおいしくなりますよ。
両面にがっつりと焼き色がついたらOKです。
※焼く工程が多いのでフライパンを作って使っても良いのですが、トマトを使って煮詰めるところですごく跳ねるので深さに余裕のある汁物やカレーに使う鍋がいいかもしれません。
③ここから炒める(焼くと炒めるは似ているけど違う)
焼いたひき肉をへらなどでほぐしたら、切った玉ねぎ、にんにく、鷹の爪、ごぼうを加えて、お肉から出た油でじっくり炒めましょう。
最初にざっくりまぜたら、あまり慌てて動かさずに色づくのを待つのがコツです、一番ごぼうの香りが出ます。
野菜にお焦げがついたらホールトマトを入れてラフに潰しながら、トマトの量が半分くらいになるまで更に炒めます。
④仕上げの味付け
トマトが煮詰まって半分くらいの量になったら(★)の調味料を加えて、強火で一気に、調味料で増えたかさの分くらいを煮詰めていきます。
煮詰まってくるとすごい跳ねるので、そうなってきたら弱火にしてもいいです。
強火にした方が余計な酸味とトマト臭さが抜けるのでおすすめなんですが……赤が跳ねて台所が…。
なのでフライパンよりも深さのあるお鍋をおすすめしたいのです。
水分が飛んでお好みのとろみになったら完成です。
煮詰め具合で結構味がブレるので味見して塩コショウで味を整えましょう。
おすすめの使い方
- パスタにたっぷりかけて本格風ミートソースに。
- ゴボウの風味が不思議とチーズにもよく合います。
- パンにのせてチーズ焼きにしても絶品!
ひとことメモ
「ミートソースにごぼう?」と思われるかもしれませんが、肉の旨味とごぼうの香りが最高に合うんです。
(牛肉のしぐれ煮とかありますよね、その感じです)
食感のアクセントにもなって、野菜嫌いな人にも自然と食べてもらえるかも。
大人のための“ちょっとひと手間ミートソース”ぜひお試しを。
関連レシピ

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