あけましておめでとうございます。
みんなが知っている
チキンラーメンにお餅を入れて雑煮だ
と言い張る僕です。
いま鼻で笑った人いるでしょ、ちょっと読んでけよ(# ゚Д゚)
今日はインスタントラーメンに餅を入れるだけの話を限界まで膨らませて食文化の小話をします。(正月ボケなのかレシピブログを書く気力がない)
沖縄にはお雑煮がない
お正月と言えばお雑煮という人も多いと思います。
餅は煮るのか焼くのか、白味噌だ、すまし汁だ、あずき雑煮なんてのもあるみたいですね。
この雑煮の話題で人は戦争を起こします。
では僕がその争いに終止符を打ちましょう。
僕は沖縄県民ですが。
沖縄に雑煮文化は、全くない。
正月に食べるのは中身汁(なかみじる、中”味”と書く場合もある)が定番で、
豚の腸(こてっちゃん的なあれ)をきれいに下処理して、すまし汁で食べるやつです。
さらに宮古島は中身汁ですら無い場合もあって、椎茸・かまぼこ・こんにゃくなんかを具材にした、すまし汁
シームヌがあります。
(「吸い物」が訛ってこうなったと思われる。これに豚の中味を入れる場合もある)
だから本土みたいに
白味噌だの、すましだの、丸餅だの角餅だの、
そういう論争も起きないというかお雑煮というものがそもそもありません。
じゃあ、僕はこれを推したい
中身汁……作るのめんどくさい。
中身汁の作り方を調べても県外の人の最寄りのスーパーに豚の大腸を茹でたものが売っているのかという話でもありますので、僕が推すのはこれ。
チキンラーメン雑煮ぃ~(青くて丸いロボのあの声で)
餅を焼いて、
チキンラーメンにのせて、
お湯を注ぐだけ。
大晦日はともかく、お正月まで真面目に料理なんかしたくないじゃないですか。
あとこれ、おそらく読んでいるあなたが想像する5倍はおいしいんですよ。

※夜釣りのときもやりました。
火が通りやすいように薄切りのお餅で。
鶏のスープに、餅が合わないわけがない
そもそも、お餅は米からできています。
そして汁物と米といえば
米どころ秋田のきりたんぽ鍋
あれ、出汁は鶏ガラだ。(比内地鶏、新米、セリの組み合わせが最上とかなんとか)
米で作ったきりたんぽを、
鶏の出汁で煮て食べる、日本有数の米どころの郷土料理。
相性が悪い理由がない。
ならこれもおいしいだろうと、道理は通っていることになります。
縁起的な意味もある
お正月なんでゲンも担ぎましょう。
しっかり担ぎます。
まずチキンラーメンの生みの親。
日清ラーメンの創業者**安藤百福**さんの享年97歳で亡くなる直前のエピソードです。
2007年(平成19年)1月5日の早朝、38℃の高熱を出し、同日の夕方に急性心筋梗塞のため、市立池田病院で死去[110]。享年97(満96歳没)。3日前には、幹部社員とゴルフをし[111]、18ホールを回ったという。亡くなる前日には、仕事始めで立ったまま約30分の訓辞を行い[111]、昼休みに社員と餅入りのチキンラーメン、いわゆるチキンラーメン雑煮を食べていたという[112]。生涯現役で、波乱万丈の実業家人生を終えた。(Wikipedia引用)
これで、餅を入れるのが由緒正しい食べ方だということにしておきましょう。
更に安藤先生の亡くなる3日前にゴルフを18ホール回り、30分立ったままで仕事始めの訓示を行ったというタフガイな健康寿命にあやかって正月にチキンラーメン雑煮を食べるというのもオツではないかと思います。
※別にチキンラーメンが健康食品だと言っている訳ではないです。
だから、チキンラーメン雑煮
別に名前はチキンラーメン雑煮でも、餅入りラーメンでも、力(ちから)ラーメンでもなんでもいいんですが。
僕はこういうめんどくさい事を考えながらものを食べるのが結構好きです。
ネットミームで有名なラーメンハゲさんが。
「ヤツらはラーメンを食ってるんじゃない、情報を喰ってるんだよ。」
これ、悪役的な台詞なんですが、何も嫌な話では全然なくて、
どこそこの良い塩を使っているとか、
採れたての新鮮だとか、そういう話を聞きながら食べると
おいしさも2~3割増す気がするので、情報もどんどん一緒に食べるとお得だと思います。
※レシピ考えるときは、
Kindle Unlimitedで料理本を流し見してネタ拾いしてます。
小説のサービスって思われがちだけど、意外とレシピ本も多いです。(僕は小説も読むので一石二鳥)
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